

現在開催中の楽天スーパーセールで、仕入れデビュー3回目を迎えたごりらですが、仕入れで失敗しないための3つのコツについて解説していきます!
もくじ
楽天ポイントせどり(RPS)について
まずはじめに、楽天ポイントせどり(RPS)について簡単に説明します。
楽天ポイントせどり(RPS)は、楽天ポイントを効率よく稼ぐための転売手法の一つとなります。
詳しくは、過去の記事を読んでみてください!
1,楽天ポイントせどり(RPS)にチャレンジして理解した現実
楽天ポイントせどり(RPS)にチャレンジしてみて分かった現実を書き出すとこんな感じ
- 事前準備が大変(SPU)
- 仕入れ商品の選定がめちゃめちゃ大変
- 売る行為は意外とかんたん
よくブログやツイッターなどで、せどりで月商100万円や、数千万円などキラキラした言葉を見かけますが、せどりは一番結果が出しやすく且つ、利益までの道のりが一番近い副業だと感じました。
それでは解説していきます。
2,楽天ポイントせどり(RPS)は事前準備が大変
楽天ポイントせどり(RPS)は、以前にもお伝えしたようにSPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)の倍率を上げていく必要があります。
これがないとポイントを稼ぐことができないので、そもそも安く仕入れて高く売るというせどりの法則に乗っかることができないのです。
これから始めようとする方は下記の記事をご覧いただき、楽天経済圏への移行をお勧めします!
2-1,事前準備が大変な理由
前述の通り、楽天ポイントせどり(RPS)は、事前準備であるSPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)の倍率を上げる行為が大変なのです。
その理由は、
SPU条件
- 楽天プレミアムカードの取得
- 楽天銀行の口座開設
- 楽天モバイルへの移行
- 楽天でんきの契約
- 楽天証券の口座開設
- 楽天カード超かんたん保険加入
- パ・リーグSpecial加入
これら7つの条件を最低限クリアする必要があるからなのです。ここで離脱してしまう方も大勢いるのだとか。だからこそ参入者が少ないとも言われているのも事実なんですけどね。

3,楽天ポイントせどり(RPS)の仕入れで失敗しない3つのコツ
せどらーにとっての永遠のテーマそれは、仕入れです。この仕入れがとにかく難しく何度も何度も心が折れそうになります。(これ本当)
沢山の強者せどらーから情報収集を行い実践していますが、なかなかうまく仕入れられないのが現実です。
そんな難しい理由を列挙するよりも、読者の方には成功して欲しいのでごりらが感じた仕入れの注意点を書き出していきますね!
仕入れにおける注意点
- ポイント還元にダマされるな!
- 仕入れ価格は適当な価格か?
- 転売先で出品可能か?
解説していきます。
3-1,高いポイント還元に注意!
楽天ポイントせどり(RPS)で注意したいことの一つ目として、ポイント還元が異常に高い商品となります。
- ポイント還元率が高い商品=売れ残っている商品(型落ちなど)
- メーカーが販売に力を入れている商品
このどちらかになると考えられ、ほとんどが前者となります。
ではなぜ注意したいのかというと、ポイント還元を高くすることで、実際の販売金額をつりあげているわけですから、当然のごとく市場では売れていない商品となる可能性が高いわけですね。
そうするとキャッシュフローが悪くなり、利益が出ているように感じられなくなるのです。

3-2,その仕入れ価格は妥当か疑え!
先ほどポイント還元率についてでも指摘しましたが、仕入れ時に必ず意識しなければならないことそれは、転売価格となります。
- 仕入れ額(自身が購入する価格)
- 転売価格(市場取引価格)
この2点についてしっかりと考察していく必要があります。
例えば、仕入れ金額10000円で50%ポイント還元の商品があるとします。これを実質5000円で仕入れたと考えるのはとても危険というわけです。
実際に動くお金は大きなマイナスを取らないようにして、キャッシュフローを担保しつつポイントを大量にゲットしていく、そんな流れを組めるようにしていきましょう!
3-3,転売先で出品可能か?
続いては、転売先で出品可能かどうかです。転売先として有名なのは、メルカリ、アマゾン、ヤフーショッピングなどが挙げられますが、筆者はメルカリとアマゾンを利用していますのでそれを踏まえてご紹介します。
メルカリではあまり大きな注意点はないのですが、アマゾンを利用する際には様々な注意点が存在しています。たくさんありすぎるので、今回はアマゾンで出品することを前提とした仕入れリサーチの注意点を記載します。
アマゾン転売前提の仕入れ注意点
- 並行輸入品に注意
- 出品制限に注意
並行輸入品
日本の正規代理店を通さずに輸入した品のことを並行輸入品といいます。
安く仕入れられることがメリットですが、反対に偽物を掴む可能性が高いのも事実なのです。それにより自身の気がつかないところで偽物であることが発覚した場合、アカウントが凍結される可能性がありますので仕入れの際は十分注意してください。
出品制限
これは、メーカーや国内正規代理店などが価格を正規に保つ為なのでしょうか、新たに出品してきたセラーを意図的にバンしてきたり、最初からAMAZONが出品制限をかけている場合は、納品書や請求書のPDF提出などを求めてきます。
その納品書などの中身にも条件があり、10台以上の納品書などとかかれているケースがほとんどなのです。例えば、ダイソンの空気清浄機3万円/台の10台分など一度に仕入れるのは困難となります。
このように、意図的に新規セラーを寄せ付けない制度を取っているケースもあるため、十分注意して仕入れを行ってください。
4,楽天ポイントせどり(RPS)の仕入れで失敗しないために必要なツール
ここまで楽天ポイントせどり(RPS)で仕入れを行うにあたり注意すべき点を挙げてきましたが、それらを回避する為にはある程度の知識と経験と、なんと言ってもツールが必要です。
この二つは間違いなく必要となります!詳しい使い方などは後日アップしますね!
無料で利用できますので、まずはこのツールを利用して楽天ポイントせどり(RPS)での仕入れを楽しんでいきましょう!
5,楽天ポイントせどり(RPS)仕入れ注意点まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!本記事をまとめると、
RPS仕入れ注意点まとめ
- ポイント高還元は売れ行きの悪い商品で且つ、市場価格も低い可能性あり!
- 基本的に仕入れ価格と転売価格(送料込)でトントンか利益を狙うこと!
- 並行輸入品はハイリスク!出品制限に注意!(モノレートで確認!)

【おまけ】楽天ポイントせどり(RPS)で成功するための必須条件
以前の記事にも記載しましたが、楽天ポイントせどり(RPS)で成功するためには、SPU(スーパーポイントアッププログラム)のレベルを引き上げていかなければなりません(必須条件)
そのためには、以下の7つのサービスを利用することで初めてスタートラインに立てるのです。
これから楽天ポイントせどり(RPS)を行おうと思う方は、ぜひ下記をチェックしてせどりに挑みましょう!
